\パラパラめくれるウェブ絵本/
絵本制作:あかえほ 絵:ちびこママ
\印刷できるPDF絵本はこちら/
著作者情報とご利用にあたって
- この絵本はあかえほのオリジナルコンテンツです。絵本の著作権はあかえほ、ならびに担当イラストレーター様に帰属します。
- ご家庭・少人数のグループ・保育施設等でのご利用に限り、PDF絵本を無料でダウンロードいただけます。
- 絵本は予告なく内容変更・削除となる場合があります。
- 絵本および挿絵の無断転載、二次利用は厳禁です。挿絵の一部は有料販売しております。挿絵を商用利用されたい方は有料サイトでご購入ください。
→イラスト販売に関するご案内 - 絵本の挿絵の一部は姉妹サイト「ちびそざい」にて白黒版を配布しています。園だよりなど、非営利目的でご使用ください。
こちらのページもご参照ください
食べ物のイラストで色を覚える言葉の絵本
たべものいろいろ
絵本制作:あかえほ 絵:ちびこママ
あとがき
子供にとって身近なカラフルなものって何だろう?と考えた時、真っ先に思いついたのが果物や野菜だったんです。
じゃあ、色と果物や野菜をテーマに絵本を作ろう!こうして『たべものいろいろ』が誕生しました。
ところで、絵本に登場する果物って、リンゴが多い気がしませんか?
気になったので、「絵本ナビ」で果物の名前を入れて何件ヒットするか、キーワード検索をしてみました!
結果はこちら。(2017年3月時点)
- 「りんご」…84件
- 「ばなな」…26件
- 「みかん」…12件
- 「ぶどう」…7件
- 「れもん」…4件
ダントツです!すごい!
しかも、インパクトのある絵本ばかりでした。例えば・・・
絵本ナビでためしよみができます
りんご大きい!(笑)
絵本ナビでためしよみができます
絵本ナビのアプリはこちら
もの凄いリンゴ推し!(笑)
なぜ、こんなにリンゴがモチーフとして扱われるのか
インターネットで調べてみましたが、残念ながらそういったことを調査しているページは見つかりませんでした。
なので個人的な見解ですが、リンゴが絵本によく使われる理由は、“赤くてまるい、身近な存在”だからではないでしょうか。
一般的に、赤ちゃんが認識しやすいものとは、
- 黒・赤といったハッキリした色
- まるい形
この二つ。
リンゴは、まるい形を顔に見立てやすく、擬人化しやすい。
しかも、離乳食でも初期の頃から使われる食材で、親にとっても身近な存在。
そういったことが理由なのかな、と思います。
みなさんは、どう思いますか?^^

しろ・くろ・あか
0歳、1歳、2歳向け。赤ちゃんが反応しやすい白黒赤の3色絵本。ファーストブックにも。あかえほのオリジナル創作絵本です。利用規約の範囲内で無料でご利用いただけます。

にこにこぷんぷん
0歳、1歳向け。笑った顔、怒った顔。シンプルないろんな顔のイラストで喜怒哀楽を描いた白黒赤絵本。あかえほのオリジナル創作絵本です。利用規約の範囲内で無料でご利用いただけます。
「たべものいろいろ」挿絵について
この絵本の挿絵は、当サイトあかえほの管理人・ちびこママの自作イラストです。
挿絵の二次利用はできませんが、一部のイラストはイラスト素材【PIXTA】にて有料販売しております。PIXTAの利用規約に従って、どうぞご利用ください。\会員登録は無料!お得な定額制プランあり♪/