海外旅行に行くなら地図アプリ「MAPS.ME」がオススメ!使い方と注意点

私たち家族はヨーロッパ駐在中、近隣諸国へちょこちょこ旅行に行きました。その際、重宝したのが「MAPS.ME」という地図アプリ!

オフラインで地図を見ることができ、現在地を示して目的地へのナビも可能です(要GPS機能)。MAPS.MEの紹介ページは既に多数ありますが、海外で快適に使えるよう、私なりのポイントをまとめました。


目次

1 無料ダウンロード&追加料金なしの完全無料地図アプリ
2 地図データはOMS。ヨーロッパの地図は細かい情報が満載!
3 オフラインで使用するには事前に地図データのダウンロードが必要
4 ナビもOK!でも検索には難あり。予め目的地をブックマークしておくと便利
5 オンラインでできること
6 アプリ使用中はバッテリーの残量に要注意!
7 まとめ

 

無料ダウンロード&追加料金なしの完全無料地図アプリ

iOSでもAndroidでもダウンロードできます。

iOS版はこちら

Android版はこちら

MAPS.MEは海外旅行をされる方の強い味方です!冒頭の画像にも書いていますが、このアプリの特長をざっと挙げるとすると以下の4点。

  • 完全無料
  • 日本語対応
  • オフラインで使える
  • ナビにも対応

Google mapも最近オフライン地図機能が追加されましたが、海外駐在中はMAPS.MEばかり使っていました。

好みの問題ですが、ヨーロッパの地図に関してはMAPS.MEの方が分かりやすかったからです。

地図データはOMS。ヨーロッパの地図は細かい情報が満載!

MAPS.MEの地図データは、オープンストリートマップ(OMS)という地図を使っています。

OMSは言わばWikipediaの地図版のようなもので、誰でも自由に編集・利用できるフリー地図です。

場所によりますが、ヨーロッパの地図では細かい情報も記載されており、街歩きをしたい方にはオススメです。

例えば、ドイツ・ハイデルベルクのテオドア・ホイス橋付近の地図をOMSとGoogle mapで比較すると以下のような感じです。

<OMS>

※OMSの地図を埋め込むとhttps環境下で表示されないため、画像で貼り付けています。クリックするとこの場所の地図がOMSで開きます。

<Google map>

OMSの方をよく見ると、建物の番地や駐車場、公衆トイレの場所まで記載されています。また、これらの情報は地図の範囲を広くしても見やすいです。

オフラインで使用するには事前に地図データのダウンロードが必要

MAPS.MEをオフラインで使用するためには、予めインターネット通信ができる環境で地図をダウンロードしておく必要があります。

iPhoneのみのスクリーンショットになりますがご了承ください。

 

アプリを開いて「マップをダウンロード」をタップします。

スクロールして国名から選択してもいいのですが、探しにくいので検索窓に地名を入力してみてください。

※地図データが大きいのでご注意ください。

Androidのスマートフォンで外付けSDカードが使用できる場合、SDカードに地図データを保存することもできます。

州ごとにダウンロード可能です。ただ、広範囲に渡って移動する場合、移動先で地図が見られないという事態になることもあり得えます。

 

私たちは南ドイツを車で旅行中、ルートの選択ミスでうっかりオーストリアに入ってしまったことがあります(笑)

カーナビがあったので大丈夫でしたが、MAPS.MEで現在地の詳細地図が見れなくなり少々焦った思い出が。

容量に余裕があれば、国全域を、国境付近を旅行するのであれば隣接国の地図もダウンロードしておくと安心ですよ。

ナビもOK!でも検索には難あり。予め目的地をブックマークしておくと便利

MAPS.MEは現在地または出発地点を指定して、目的地までのナビが可能です。車・自転車・徒歩を選べます。

もちろんオフラインでナビが使えます!(※トンネル内や一部の建物内など、GPSが使えない場所を除く)

icon-exclamation-triangle オフラインで使用するためには、スマートフォンを機内モードに設定し、位置情報サービスをオンにした上でアプリを起動してください。

モバイルデータ通信がオンになっている状態で機内モードにせずに使用すると、インターネットに自動的に繋がってしまうのでご注意をm(_ _)m

出発地点を指定する場合は、任意の場所をタップして「出発地」をタップします。

目的地を探してタップし、「へのルート」をタップします。簡単ですね♪

ただ、検索には難ありです。

 

MAPS.MEの問題ではなく、地図データのOMSの方の問題なのですが、住所を正確に打ち込んでもヒットしないことが多々あります。

これはやはり、OMSの地図データを編集しているのが一般の人たちなので仕方ない部分があります。住所が正確に入力されていなかったり、建物名が通称名だったり。

検索に関してはGoogle mapにはとても敵いません!

 

行き先が決まっている・行く可能性がある場所は、事前にGoogle mapと照らし合わせながらアプリ上で探し、ブックマークしておくことを強くおすすめします!

 

 

Google mapの「マイマップ」機能で作成した地図をKMLファイルでMAPS.MEに読み込ませることも可能ですが、追々余裕があれば記事にしたいと思います。

アイコンがあれば「保存」できます。地図上に星マークが付き、マイロケーションというページに追加されます。

3か所ブックマークしてみました。をタップするとマイロケーションのページが開きます。

の項目は地図上でどの場所も選択していない時に表示されます。どこかの地点が選択されている場合は、アイコンのない場所を適当にタップしてください。

 

ブックマークを削除する場合は、マイロケーションの一覧から削除する場所を右から左にスライドすると削除ボタンが現れます。

または、地図上で星マークをタップし、「削除」をタップしてください。

文章にするとややこしく感じますが、直観的に操作できるので割と簡単ですよ♪

オンラインでできること

オフラインでは、ダウンロード済の地図の閲覧・検索・ナビができます。

もし、ホテルやカフェのwifi、モバイルルーター、現地sim、国際ローミングなどを利用してインターネット環境があれば、以下のような使い方もできます。

  • 渋滞情報を表示
  • Bookin.comアプリと連携
  • メールなどで位置情報を共有

渋滞情報は左上の信号機マークをタップすると表示されます。

 

Booking.comは日本語で海外のホテルを検索&予約できる便利なサイトです。

検索ボックスを貼り付けてみました。以下の検索窓からもホテルを検索できます。



Booking.com

アプリもダウンロードしておくと何かと便利です。

iOS版はこちら

Android版はこちら

 

また、位置情報を共有するという項目から、メール送信できるようになっています。

無料でここまで使えるのはとてもありがたいです♪

アプリ使用中はバッテリーの残量に要注意!

MAPS.MEを立ち上げたままにしていると、常にGPS通信をしていることになり、かなり電池を消耗します!

なるべく使わない時はタスクマネージャーでアプリを終了するようにしてください。

私は旅行中かなりMAPS.MEに頼りっぱなしだったので、モバイルバッテリーを持ち歩いていました。

まとめ

MAPS.MEは無料でオフラインで地図を利用でき、ナビまでしてくれる優れモノです。

予め地図データをインターネット環境下でダウンロードしなければいけない点、検索に少々難がある点、アプリ使用中はバッテリーを消耗する点には注意は必要ですが、使い慣れれば海外旅行の強い味方になってくれます。

海外旅行を予定されている方は、MAPS.MEのインストールをお忘れなく!

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