
こどもちゃれんじって最低2か月から契約できるんですが、12か月一括払いで申し込むと少し割引になるんですよね。↓
12か月一括で申し込んで途中で解約しても、消化分を月額通常料金で再計算して残額返金してもらえます。↓
【各種お手続き】<こどもちゃれんじ>は、途中で退会できますか?│こどもちゃれんじ
「じゃあ年払いでいっか~」と12か月一括で申し込んで、なんだかんだ続いています。
どうやら、うちの子には合ってるみたい。
2019年9月号~11月号の年中さん向け教材をざっくりレビューするので、ご参考に♪
このうち、一部の教材は12月クリスマス特別号からスタートしても貰えますよ!
資料請求は無料だよ♪
9月号 「どきどき おかいもの数すごろく」…あまり遊ばなかった!
えっと・・・ちょっと待って。
どこいった・・・?!(;^ω^)てゆーか私、子供と一緒に遊んだっけ?
9月号のエデュトイ(こどもちゃれんじオリジナルの玩具教材)は「すごろく」でした。
が、、
子供が勝手に袋を開けて、すごろくのパーツを組み立てて一人で遊んでいた姿までは記憶にある。
だけど、ただいま紛失中です・・・!(*_*;
代わりに、人様のレビュー記事を勝手にご紹介しておきます・・・(;´∀`)
私と違って丁寧に紹介記事を書いていてスゴイ!見習わなければ。
こどもちゃれんじのエデュトイって、高機能なおもちゃと、紙の素朴なおもちゃが交互に届く感じなんですが、うちの子はあまり紙系のおもちゃに興味を示さないのです。
まあ、毎月高機能なおもちゃでは採算取れないよね(^^;
最低受講期間が2か月から、っても良くできてるよね、うん。
なお、12月のクリスマス特大号では「どきどき おかいもの数すごろく」は貰えません。
10月号「ぴかっと★ひらがなメッセンジャー」は暗闇で真価を発揮する

年中さんでは、ひらがなをマスターして簡単な文章を書けるようになることが一つの目標になってるんでしょうね。
「ぴかっと★ひらがなメッセンジャー」は、4月号の「ひらがななぞりん」のように専用ペンで文字を書いては消し、繰り返し使えるメッセージボード。
これね、暗闇で光る!!
メッセージを書いたら、相手に渡すんですよ、これ。
四隅にボタンが付いてて、2か所のボタンを押しながら相手にどうぞ、と差出し、
受け取る方も、自分側の2か所のボタンを押しながら受け取る。
4か所のボタンがすべて押されると・・・
ぴかっ!★

専用ペンは、青、黄色、オレンジの3色。
黄色ペンは、書くときにちょっと見づらいね。あと、消すときちょっと消えにくい。

部屋を真っ暗にしないと光ってもよく分からないので、夜に電気を消して・・・というのが若干面倒くさいかな(;´∀`)
子供は楽しんで使っています。私によくメッセージを書いてくれます(*^^*)
ひらがなシートや、重ねて使えるフレームもついてきました。


「ぴかっと★ひらがなメッセンジャー」は、12月クリスマス特大号で貰えます。
12月号を逃すともう貰えないので注意してね。
11月号「いろマジックブック」は色を混ぜるとどうなるかを学べる

紙系のエデュトイです。
3色のカラーシートで、色を組み合わせたりして遊べます。

これは結構楽しんで遊んでるかも?
ただ、与えておけば勝手に遊んでくれる、という代物ではなく、親が一緒に遊んで一緒に驚いてあげるものだなあ、と思います。


11月号からこどもちゃれんじを始めた場合は、「ぴかっと★ひらがなメッセンジャー」と「いろマジックブック」が貰えます。
が、
「いろマジックブック」も、12月クリスマス特大号でも貰えます。
12月号は毎年豪華なことで有名なんです。
中途半端な時期に始めるなら、少し待って12月からスタートしてくださいね^^
こどもちゃれんじは、子供の勉強の付き合い方を親が学ぶものかもしれない(最後に)
今回は、エデュトイのご紹介だけさせていただきました。
絵本や「キッズワーク」も毎月届くのですが、それはまた別の記事で感想を書きますね。
1年近く「こどもちゃれんじ」を続けてみて、ちょっと分かったことがあるんです。
エデュトイはおもちゃと言えばおもちゃだけど、与えておけば勝手に遊んでくれるようなものではない。
子供の性格によるんだろうけどさ。
我が家の場合は、私がそばについて、自力でやるのを見守ったり、手助けしたり、褒めてあげたりしなきゃ、なかなか子供が興味を保てない。
「学び」に繋がるものを、なるべく遊びとして取り入れているのが「エデュトイ」なのかなぁ、と。

正直、付き合うのがちょっとしんどいとき、いっぱいあるよ(笑)
でも、年中さんになって半年以上経って、「あと1年ちょいで小学生かぁ」と思ったら、小学生になった我が子の宿題を見る自分の姿が思い浮かんだんですよね。
今こうして「こどもちゃれんじ」をやっているお陰か、一応、どんな感じになるのか少し予想がつく、と言うか。
しんどいときもあるけど、こうやって向き合って行くものなのかなぁ、と。
「未就学児の短い間くらい、のびのび育てたい。」と少し前まで思っていたけど、子供の成長は予想以上に速い。
遊びを取り入れながら、今から「親子で勉強する」という習慣を少しずつ身に付けるのは自力ではなかなか難しいと思います。
我が家にとって「こどもちゃれんじ」は、子供の勉強の付き合い方を親が学ぶものかなぁと、そう思いました。
がんばる!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。