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【オランダ】ミッフィーの生まれ故郷・ユトレヒト旅行記♪静かで穏やかな気持ちになれる素敵な町だった

ユトレヒト旅行記

うさぎのキャラクターと言えば、何が思い浮かびますか?(*^^*)

マイメロ、ピーターラビット、バックス・バニー。

いろんなキャラがいるけど、私はやっぱりミッフィーかな♪幼児向けの絵本でもお馴染みですよね。

ドイツに駐在妻として住んでいた頃、オランダにもちょこちょこ家族旅行で行きました。

お隣のオランダはとても出やすかったんです。シェンゲン協定でパスポートのチェックもないし。

今回の記事は、ミッフィーの生まれ故郷であるユトレヒトを1泊2日で小旅行した思い出話です。2015年のことなので情報としては古いですが、とても素敵な町でした^^

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ミッフィーの生みの親、ディック・ブルーナの出身地がユトレヒト

旅行記の前に、ミッフィーの原作者のお話をさせてください。

ディック・ブルーナさんという方です。絵本作家であり、グラフィックデザイナーとしても有名な方でした。2017年2月に永眠されました。

ブルーナさんの描く絵には、子供たちへの思いが詰まっているんです。

いつも正面を向いているキャラクターの目線、オリジナルの6色で着色する「ブルーナ・カラー」など。

子どもたちの正直なまっすぐな目に応えようと思ったからなのです。小さな子どもたちは純真な目でストレートにこちらを見つめます。その心はとても正直です。
 だから、正面向きの絵というのは、うれしいときにも悲しいときにも目をそらすことなく、読者の子どもたちと正直に対峙していたいという気持ちのあらわれなのです。

ディック・ブルーナ,『ミッフィーからの贈り物』講談社,2015年,p.130

これは、ブルーナさんへのインタビュー集からの引用です。

赤と緑は前へ出てくる色。黄色はあたたかみのある色です。ぼくが使う赤には黄が入っています。また緑は青と黄でできています。そのためにこの二つの色もあたたかい印象をもっています。

ディック・ブルーナ,『ミッフィーからの贈り物』講談社,2015年,p.140

この本のレビュー記事も書いているので、よかったらあわせて読んでね^^

ブルーナさんは、ユトレヒトでゆったりとした穏やかな時間を過ごしながら、制作活動をしていました。

スタジオに入る前に、ドム教会の近くにあるなじみのカフェへ立ち寄ります。ここでゆったりとした気分でコーヒーを飲みながら新聞に目を通すのが、何十年もつづく習慣です。

ディック・ブルーナ,『ミッフィーからの贈り物』講談社,2015年,p.18

どうです?(*^^*)ユトレヒトがどんな場所か気になってきたんじゃないでしょうか?

以下より旅行記です♪どうぞ続きをご覧ください^^

移動は高速列車のICEで、デュッセルドルフ~ユトレヒトへ直行

私たちはデュッセルドルフという都市に住んでしました。

旅行は車の移動が多かったんですが、ユトレヒトにはICEを使いました。(日本から行く場合はオランダ・アムステルダムへ直行便で行って電車移動かな)

チケットは事前にネットで予約。印刷して持参する必要がありました。

ICEのチケット
情報古いけど予約方法はこちらをご参考に

大きな都市だと電車の移動の方が便利だったりするんですよ^^

当時のダイヤで、13:13デュッセルドルフ発のICE126を利用。直行で15:00にユトレヒト着でした。

ホームの案内板で乗り場を必死に乗り場を探す。

ドイツICE案内板
ドイツICE案内板

ICEが入ってきたところ。↓

ICE

ICEには2等車に子連れ向けの個室みたいな席があって、毎回そこを予約していました。

Kleinkind

「Kleinkind(小さい子の意)」って部屋。ガラスの引き戸がついているので、子供が多少ぐずっても気が楽でした(*^^*)

ICE Kleinkind
ICE Kleinkind

ヨーロッパはねぇ・・・遅延は日常茶飯事だし、よくストとかも起きるから、電車を予約するのも心配ではあるんだけど。

幸い、私たちが電車を使った旅行をするときに遅延やストには遭わずに済みました^^

ユトレヒト中央駅で自動販売機のコロッケを食す

オランダってコロッケとか揚げ物の軽食が駅の自動販売機で買えるんですよね。(2015年の話なので今はどうか分からないけど)

オランダのコロッケ自動販売機
オランダのコロッケ自動販売機

おやつに食べました♪

2番循環バスの1日乗車券を買ってホテルに移動しチェックイン

電車移動で荷物もあるし、ホテルのチェックインを先に済ませました。徒歩では少々距離があったので循環バスを利用。

「2番」バスが観光地をイイ感じに押さえながらぐるっと回ってくれるので、1日乗車券を買って使っていました^^

2番バスのルートはこちら

ヨーロッパのバスって、路線の名前が数字。

チケットは乗車時に、”1 day ticket, for 2 adults please.” とか運転手さんに言えばOK。

日本みたいな余計なアナウンスが無くて、次の停留所名をシンプルに言ってくれるから、降りる時もそんなに苦労しない。

ただ、たまにアナウンスが流れないこともあるから、「Maps.me」というアプリを入れてオフライン地図をダウンロードしておき、GPSで現在地を見ながら降りる位置を確認していました^^

オフラインのマップ、GPS ナビゲーション:MAPS.ME

オフラインのマップ、GPS ナビゲーション:MAPS.ME

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これまた情報古いですが、使い方を記事にしてるのでご参考に。

ミッフィーのバス!(´▽`)

私たちがユトレヒトを訪れた2015年は、ちょうどミッフィーの生誕60年で、ミュージアムでも特別展示がやっていたんです。

ミッフィーのラッピングバスだったのはたぶん、そのタイミングだったからかな?

あ、宿泊したホテルは「NH センター ユトレヒト」です。

海外ホテルの予約はいつもBooking.com使ってました

NH センター ユトレヒト ホテル (クリックすると地図が開きます)

住所:Janskerkhof 10, 3512 BL Utrecht

ホテルの最寄りバス停は「Utrecht Janskerkhof」。駅から3つめの停留所かな。

ちなみに駅の近くに同じ系列のホテルがもう一つあります。

スタンダードツインルームで、ベビーベッドをリクエストしました^^

子供はベビーベッドではほとんど寝てくれなかったんだけどね(笑)

無料で貸してくれるホテルを選んで、「特別リクエスト」に”We are 2 adults and 1 baby. We’d like to use a baby bed.”と書いて予約していました。

もっとスマートな言い回しがあるのかもしれないけど、下手なこと書いて伝わらない方が問題なので、いつもこう書いていました。これでいつも準備してもらえたよ^^

ミッフィーの信号機とミッフィー像

歩いて町なかを散策。目指すはミッフィーの信号機ミッフィー像

まずはミッフィーの信号機。駅近の交差点です。

ミッフィーの信号機

レインボーカラーの横断歩道♪一瞬、「ブルーナ・カラーか?」と思ったけど、紫は無いので違うよね(^^;

ミッフィーの信号機-青

ミッフィーいたー!(*´ω`)かわいい。

普通の交差点なので、写真撮影は交通の妨げにならないようご注意を。

Miffy’s Traffic Light (クリックすると地図が開きます)

住所:Lange Viestraat 1-669, 3511 BK Utrecht

ミッフィー像っていうのは、ちょっとした広場にミッフィーの銅像があるらしい、ということで見に行きました。

地図を頼りに歩くこと数分・・・。

あ、案内板があった。「nijntje pleintje(miffy square)」というところです。

ミッフィー広場 案内板

ここにミッフィーの銅像が・・・!

ミッフィーの銅像

ん?(゜ω゜)

ミッフィーの銅像

こ、これは・・・! 小さっ・・・

い、いかにフォトジェニックな写真撮影ができるか、カメラマンの腕が試されるねぇ?

ミッフィーの銅像

・・・

技量不足で・・・ごめんね・・・!(´;ω;`)ブワッ

nijntjepleintje (クリックすると地図が開きます)

住所:1e Achterstraat 1, 3512 VL Utrecht

運河沿いのパンケーキ屋さん「De Oude Muntkelder」

ユトレヒトで有名なパンケーキ屋さんがあると聞いて行ってきました(*^^*)

De Oude Muntkelder

天気がよければ外の席も気持ちよさそうだよね(*´ω`)

ユトレヒト パンケーキ屋

Pannenkoekenbakkerij De Muntkelder (クリックすると地図が開きます)

住所:Oudegracht aan de Werf 112, 3511 AW Utrecht

私たちは店内で、甘いパンケーキをいただきました^^17時半くらいに行ったんだけど、お腹いっぱいになってこれが夕食になったよ(笑)

De Oude Muntkelder

このお店について書いているブログがありました。↓こちらもご参考に。

ところで、オランダって公用語はもちろんオランダ語なんだけど、英語も日常的に使う国なんだよね。だから、旅行中の会話は英語でOK。

・・・なんだけど、結構オランダ英語って早口。こっちもつられて急いで喋っちゃう(^^;

このお店で、私はカプチーノを注文したんだ。

変にカッコつけて早口で、「カ、カプティーノ、プリーズ!!」って言っちゃって。

出てきたのは、紅茶。

私「(あれ・・・?店員さん、間違えた・・・?)」

夫「・・・」

夫「!!」

「そ、それ、Cup of Teaカップ オブ ティー・・・!!!(大爆笑)」

・・・みんな!!カプチーノの発音は、そのまんま「カプチーノ」だからねっ!!( ;∀;)もう長いこと夫に笑いのネタにされてます・・・(;´∀`)

はい、初日はこれにて終了です。ホテルに戻ってゆっくり休みました。

ドム教会、ドム塔、クッキー屋さん、切手屋さん

2日目はまずホテル周辺を散策。ユトレヒトの中心部にいろいろギュッとまとまっているんですよね^^

ここでは地図を貼っておきます。ひとまとめにしました。

アイコン見えるかな?

この4か所は徒歩で回れる範囲です。午前中にお散歩がてら回ってきました(*^^*)

まずはドム教会。地図には十字架のアイコンをつけておきました。

ブルーナさんもインタビュー本の中で名前を出していた教会。

住所:Achter de Dom 1, 3512 JN Utrecht

初日はあまり天気が良くなかったんだけど、2日目は快晴でした(*´ω`)

教会の中も少し見てきました^^

ちなみに、ブルーナさんが通っていたという教会近くのカフェというのは「Cafe Orloff」ってお店らしい。

住所:Donkere Gaard 8, 3511 KW Utrecht

私たちは行ってないけど。2番循環バスで「Utrecht, Domplein」のバス停の近くです。

当時はまだブルーナさんはご存命だったので、ひょっとしたらご本人が来ているかもよ、と噂でした^^

次に向かったのはドム塔。地図ではタワーのアイコンです。

住所:Domplein 21, 3512 JC Utrecht

ドム塔の高さは112mで、オランダで一番高い塔なんだって。ユトレヒトのどこからでもその姿を拝むことができます。

なぜなら、ユトレヒトではこのドム塔より高い建物を建ててはいけないって決まっているから。って、何かで読んだ。(うろ覚え)

登ることができるんですが、この時は子供がベビーカー移動だったので見送り。

続いて、ミッフィーの絵がプリントされたバタークッキーを買えるお店「Theo Blom」。

地図はナイフとフォークのアイコンです。(店内で食べられる訳じゃないけど)

住所:Zadelstraat 23, 3511 LR Utrecht

ユトレヒトの洋菓子店-Theo Blom

お店の外観。ドアに写真を撮る私の姿が写り込んだ(笑)

ここでミッフィーのバタークッキーをお土産に購入しました。

60周年だったからか、ショーウィンドウがミッフィーだらけでかわいかった(*^^*)

Theo Blomショーウィンドウ

最後に、ブルーナさんの絵の切手やはがきが買える「Postzegel/munten handel Willem van der Bijl」。

地図では封筒のアイコンです^^

住所:Zadelstraat 43, 3511 LS Utrecht

お店の外観。中はブルーナさんの世界(*´ω`)店内の写真はホームページで見れるよ。

ポストカード数枚と、ミッフィー60周年記念コインをお土産に買いました^^

ミッフィー60周年記念コイン

・・・結構いい値段したけどどこ行った?!紛失中です ( ;∀;) 絶対家の中のどこかにあるはずなのに。

セントラルミュージアムのミッフィー60周年記念展

散策後はバスでセントラルミュージアムへ行きました^^まあ、町の中心地から歩いても行けたと思うけど。

2番循環バスで「Utrecht, Centraal Museum」下車。

Centraal Museum (クリックすると地図が開きます)

住所:Agnietenstraat 1, 3512 XA Utrecht

本来は、向かい側にある「ナインチェ博物館」という方がミッフィーのミュージアムで、セントラルミュージアム(中央美術館)は普段は絵画とかの展示をしてるんだったはず。

あ、「ナインチェ」ってオランダ語で「うさちゃん」みたいな意味。

セントラルミュージアム
ナインチェ博物館

このときは確かナインチェ博物館が改修中で、セントラルミュージアムの方でミッフィー展をやっていました。

すっごいかわいかった(*^^*)お土産もたくさん買ったし。大満足でした。

帰りはまたバスに乗って駅へ行き、ICEでデュッセルドルフまで戻りました。

最後に

旅行してからこの記事を書くまでに、約4年の歳月が経ってしまいました。

でも当時、詳細な日程表を作っていたし、写真もたくさん撮っていた。Google Mapの「マイマップ」という機能で訪れた場所の記録もしていました。

そのおかげで、この記事を仕上げることができました(*^^*)

運河沿いの家

ユトレヒトは、オランダのほかの観光地に比べると静かで、思っていたほどミッフィーが目立っている町ではないです。

どちらかというと、隠れミッキーならぬ、隠れミッフィーを探す旅。

個人宅の窓にさりげなく、ミッフィーのぬいぐるみや絵が飾ってあったり。

もちろん、ミュージアムに行けばたくさんお目にかかれるけど。

人も町の雰囲気も穏やかな町で、とても癒された旅でした。

オランダ旅行を検討している方は、ぜひユトレヒトも候補に入れてみてください^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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