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WordPressのローカル環境を作りバックアップサイトとして活用しよう!

WordPressのローカル環境を作りバックアップサイトとして活用しよう!

ワードプレスでブログを書いている皆さま、バックアップは取っていますか?

私は以前、BackWPupというプラグインを入れていました。が、サイトが吹っ飛んだときに簡単に復元できるのか・・・?と不安になりました。

なんかねぇ・・・難しそうなんだよね、解説サイトいくつか見たんですが^^;

そこで、バックアップ兼カスタマイズの実験用Localというフリーツールで「ローカル環境」にミラーサイトを作ってみることにしました。

※2021年3月17日に大幅リライトしました。この記事で解説するLocalのバージョンは5.10.1です。

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「Local」を使ってWordPressのローカル環境を作る

「ローカル環境」とは、ざっくり言えば「自分のパソコンの中だけの環境」のこと。

Localというフリーツールを使うと、ローカル環境でワードプレスのサイトを作ることができます。

無料版のダウンロードとインストール

Localのトップページはこんな感じです。

GET STARTEDボタンを押すと有料のPro版のダウンロードページに移動するので、右側の「OR DOWNLOAD FOR FREE>」をクリックします。

「Please choose your platform」で該当するものを選択します。

私はWindowsユーザー。

分かりづらいですが、メールアドレスだけ入力すればダウンロードできます。

任意のアドレスを入れてGET IT NOW!をクリックします。

exeファイルがダウンロードされたら、実行してインストールします。

流れに沿って進んで行けば、パソコンへのインストールが完了します。

「Localを実行」に最初からチェックが入っているので、完了ボタンを押すと自動で立ち上がります。

Localにサイトを作る

最初の画面はこんな感じ。

中央の+CREATE A NEW SITEボタンをクリックします。

What’s your site’s name?と聞かれます。

アルファベットで任意のサイト名を入力してCONTINUEボタンを押します。

ちなみに、サイト名入力欄の下にある「ADVANCED OPTIONS」という薄いグレーの文字をクリックすると詳細設定ができます。が、特にいじらなくていいかと。

次の画面でChoose your environmentと言われます。

環境設定です。デフォルトで「Preferred(推奨)」が選択されているので、そのままCONTINUEボタンをクリックします。

ちなみにCustomで選べるのは、PHPバージョン・サーバーソフトウェア・データベースです。

次の画面でSetup WordPressと言われます。

任意のユーザー名、パスワードを入力します。自分のパソコンの中の話なのであまり気にしなくてOK。

メールアドレスは入力されているものでOKです。

ADD SITEをクリックします。

警告が出てしまうんですが、「アクセスを許可する」をクリックして進んでください。

この画面が出たらセットアップは完了です。

これでまっさらな状態のワードプレスサイトがローカル環境にできました。

ローカルのワードプレスサイトにログインする

ADMINボタンをクリックすると、見慣れたログインページが表示されます。

余談ですが、古いバージョンを使っていた時は最初に必ず502エラーになり、数秒待ってもう一度ADMINを押すときちんと表示される・・・という状態でした。

色々改善されたのか、最新版ではエラーは出なくなりました。

無事にログインできたら、現在ブログで使用しているのと同じテーマをインストールし、有効化しておきましょう。

プラグインも、バックアップサイトに必要そうなら、同じものをインストールしておくといいと思います。

ちなみに、管理画面の■STOP SITEをクリックするとローカルサイトが停止してページが見れなくなります。

Localでの作業を終わりにする時には、サイトを停止してから終了してください。

バックアップを取りたいブログのデータをエクスポート→ローカルブログにインポート

ワードプレスには標準機能として、「エクスポート」、「インポート」機能があります。

使い方はけっこう簡単。

エクスポート

バックアップを取りたいブログ→ツールエクスポート

ツール-エクスポート

既に投稿数やメディア(画像など)が大量にある場合は、下から個別にダウンロードする方がいいかもしれません。

今回は「すべてのコンテンツ」でエクスポートファイルをダウンロードしてみました。

ツール-エクスポートxmlファイル

「wordpress.年-月-日.xml」というファイルがダウンロードされました。

このファイルをLocalで作ったブログにインポートします。

インポート

Localで作ったブログ→ツールインポート

ツール-インポート

WordPress→「今すぐインストール」をクリック

文字が「インストーラーを実行」に変わるので、もう一度クリック↓

ツール-インポート

ファイルを選択→先ほどのファイルを選択して→開く

ファイルをアップロードしてインポートをクリック↓

ツール-インポート

投稿者の割り当ては、「あるいは投稿を既存のユーザーに割り当てる」で、プルダウンにあるユーザーを選択しておけばいいと思います。

添付ファイルのインポートに✔を入れ、実行をクリック

これで、「フィードバック」以外のデータはほぼ引き継げます。

※画像が多いと時間がかかると思います。

CocoonユーザーはCocoon設定のバックアップ→ローカルブログにリストア

当サイトは、「Cocoon」という無料テーマを使っています。

無料とは思えないほど機能豊富です。

初心者の方は、なるべく「Cocoon設定」という独自機能を使ってカスタマイズすることをお勧めします。

バックアップファイルの取得

簡単です。

バックアップを取るブログ→Cocoon設定バックアップバックアップファイルの取得

Cocoon設定バックアップ

「cocoon_settings.txt」というファイルがダウンロードされます。

リストア

Localで作ったブログ→Cocoon設定バックアップリストア

Cocoon設定バックアップ-リストア

ファイルを選択開く設定の復元

メニューとウィジェットは手動で設定

メニュー項目は引き継がれるので設定に✔を入れるだけ

ツール→エクスポート→インポートの作業で、メニュー項目は引き継がれます。

メニュー

ただし、メニュー設定の✔が入っていないので、この時点では表示されていません。

該当部分に✔を入れて保存すればOKです。

ウィジェットの設定はイチからやり直し

ウィジェットは残念ながら、初期設定の状態になってしまうようです。

手動で一つ一つ設定する必要があります。

追加CSSや子テーマのPHPファイルをカスタマイズしている場合は手動でコピペ

このようなカスタマイズをするのは、中級者以上の方だと思います。

なので、本記事では説明は割愛しますm(_ _)m

というか、私も初心者に毛が生えた程度なので、無責任な説明はできません。ごめんね!

追加CSSや子テーマのPHPファイルをカスタマイズしている場合は、これまでの作業ではデータが引き継がれません。

もし追加CSSにコードを入れている場合には、バックアップ用ブログの追加CSSにコピペしておきましょう。

定期的にエクスポート+ローカル環境のサイトがあれば、ほぼ大丈夫だと思う(最後に)

サイト全体がすべて吹っ飛んでしまうことは滅多にないと思います。が、万一そのようなことが起きても、今回と同じ流れで復元できるのではないかと思います。

本当にどうしようもなくて、ブログを削除せざるを得なくなったとしても、

新たにサーバーにワードプレスをインストールし直して、エクスポートしておいたデータをインポートすればいいんです。

手動で直さなきゃいけない部分も、ローカルのバックアップサイトを見ながら同じように直していけばOK。

ドメインをどうするか、どこのレンタルサーバーを使っているか等、状況や環境によって手順は変わってくるので、今回の記事はここまででご容赦を。

せっかくローカル環境でワードプレスサイトを作ったことですし、

ポイント!
  1. 定期的にデータをエクスポートする
    (CocoonユーザーはCocoon設定のバックアップも)
  2. 今後、下書きやカスタマイズはローカル環境で作成してから本番サイトにコピーする
  3. 新しいプラグインはローカル環境で試してから

この3点をやるようにすれば、ほぼ大丈夫なのではないでしょうか。

記事や画像を誤って消してしまった、とかならローカル環境から持って来ればいいだけ。

これまでBackWPupでバックアップを取っていた方は、保険としてそのまま残しておいていいと思います。

どうですか?けっこう、気が楽じゃないですか?^^

ちなみに、Windowsの場合、ローカルのワードプレスは以下の場所に保存されています。

Cドライブユーザー→(アカウントを複数作っている場合はアカウント名)→Local Sitesサイト名apppublicwp-content→・・・

ローカル保存場所

「themes」にはテーマの情報が入っています。子テーマを作りたい場合はこのフォルダの中へ。

「uploads」の中にはメディアが保存されていますよ。

画像が保存されている場所が分かっていると、ちょっと安心ですよね^^

それと、Localはアプリとして追加されます。

Windows10であれば、デスクトップにショートカットアイコンが追加されているはず。

もし無ければ、スタートの「最近追加されたもの」欄に「Local by Flywheel」という名前で入っているので、ドラッグしてスタートにピン留めしておくと便利だよ。

ローカルをスタートにピン止め

ご参考までに^^

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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